今日は何から考える?“思考の順番”でバス釣りはもっと上手くなる

basuturu
釣り場に着いた瞬間、こんな風に感じたことはありませんか?
「どこ投げよう?」「今日は巻き?撃ち?」
…なんとなく投げて、なんとなく終わる。
この記事では、そんな迷子の釣りから卒業するために、“考える順番”=思考のフローを紹介します。
思考が整理されると、釣りの精度も釣果も一気に変わりますよ。
なぜ“思考の順番”が大切なのか?
釣りは情報量の多い遊びです。
風、水温、水質、ベイト、時間、季節…それを一気に考えるのは無理です。
だからこそ「どこから考えるか?」をルール化しておくことで、
迷いを減らし、行動に集中できるようになります。
バス釣りにおける“思考の順番”とは?
ここでは5つのステップに分けて解説します。
これに沿って考えるだけで、「なんとなくキャスト」から脱却できます。
- ① 季節:スポーニング前後?夏?秋?
- ② 水の状態:濁ってる?クリア?水温は?
- ③ 天気・風:晴れ?雨?風の強さ・方向は?
- ④ 地形・カバー:バスが付きやすいストラクチャーは?
- ⑤ ベイト:見える?いない?何を食ってそう?
この順番に沿ってフィールドを観察することで、
ルアー選びやポイント選びに“根拠”が生まれます。
実際の釣行での使い方(例)
たとえば、6月の午後、ローライト+小雨+微風という条件下なら:
- ① 季節:ポストスポーン〜初夏(回復系が浮く)
- ② 水:少し濁り、水温は上昇傾向
- ③ 風:風下にベイトが寄りそう
- ④ 地形:ウィード+ブレイク沿いが有望
- ⑤ ベイト:小バス・稚ギルが見える
→ ここまでで、「岸際に立ち位置を取り、シャッドテールを表層引き」が仮説として成立します。
この“考える順番”があるだけで、キャストに意味が出てきます。
“思考の順番”を定着させる方法
- 毎釣行ごとに、ノートやスマホに「観察メモ」を残す
- その日の仮説→釣果→反省を3行で記録
- 失敗パターンも「思考のズレ」として残す
これを繰り返すことで、自分だけの“フィールド読解力”が育ちます。
まとめ|「考える順番」は、釣りの地図になる
釣り場で迷わないためには、最初に「地図=思考の流れ」を頭に描いておくことが大切。
毎釣行、「今日はどこから考える?」という問いを自分に投げかけてみてください。
そのクセが、あなたを“理論で釣れる釣り人”に育ててくれます。
1投の前に、5秒だけ立ち止まる。その思考が釣果を変える。
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